徒歩旅行計画

请积极地参加!信州 池の平湿原と軽井沢銀座の散策





日 程 : 2012年 9月 30日(日)

(雨天決行:雨天の場合、池の平湿原散策は止め、軽井沢銀座、アウトレット等へ)

出 発 : 日中友好協会(午前6時30分 出発)

移 動 : 車(高速利用)   費 用 : 別途精算

準備する物 : 最起码自准的东西是雨具,徒步鞋,防寒服和午饭等

 

池の平湿原

 

池の平湿原は標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原です。池の平周辺の浅間山麓一帯の地域は、温暖な里山から、一気に標高2000m超の山頂へと急峻な地形になっています。そして内陸性気候ということから昼夜の気温差、年間の気温差がとても大きく、特色ある気候条件にあります。

お薦めは、池の平駐車場から湿原、三方ケ峰、見晴岳、雲上の丘へと1周する所要2時間の遊歩道。アップダウンが少ないので、子供からお年寄りまで軽装で気軽に歩ける散策コースです。

軽井沢銀座・雲場池

 

旧軽井沢銀座はかつて旧中山道の軽井沢宿として繁栄した地である。明治以後は外国人の避暑地として発展し、現在は別荘族や観光客により賑う。

雲場池(くもばいけ)、地元では「おみずばた」と呼ばれ、ホテル鹿島ノ森の敷地内に湧く御膳水を源とする小川をせき止めて誕生した池である。

  

 

 

 

 

 

 

 

雨又は台風等の影響で、池の平湿原散策が難しい時の、代替案です。

 

1.リンゴ狩り

・尾沼りんご園 小諸市諸中村87−1  0267-22-6126 

・小林りんご園 佐久市協和321-2  0267-53-2682

 

2.海野宿(うんのじゅく) 見学

  所在地  東御市(とうみし)本海野

重要伝統的建造物群保存地区 海野宿

 海野宿は寛永2年(1625)に北国街道の宿駅として開設され、本陣1軒・脇本陣2軒が設けられていました。この街道は中山道と北陸道を結ぶ重要な街道であって、佐渡で採れた金の輸送や、北陸諸大名の参勤交代の道であり、江戸との交通もすこぶる盛んで、善光寺への参詣客も多く通行しました。

 

宿の東と西に桝形が置かれ、延長約6町(約650m)であり、延享3年(1746)の「海野宿屋敷割図」によれば、中央を流れる用水の両側には103軒の家が続き、人足25人と25頭の馬が常備され輸送にあたっていました。宿場時代の建物としては、出桁造りの旅籠屋(一般の人が泊まる旅館)や、防火壁の役割を果たしている立派な卯建の立っている家もあります。表構えの格子戸は特に「海野格子」と呼ばれています。

明治時代になると宿場の機能は失われ、本陣・脇本陣は衰微し、建物も大部分を失いましたが、その他の家は広い部屋を利用して養蚕・蚕種業を始めました。そのため旅籠屋の建物はそのまま残される結果となりました。

当時、国の産業第一と言われた蚕種業で蓄積された財力により改築が行われましたが、表構えは宿場風を残しています。

 

 

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